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こどもの予防接種

更新日:2024年12月16日

 

こどもの定期接種

予防接種には、予防接種法によって対象疾病、対象者及び接種期間などが定められた定期接種と、それ以外の任意接種があります。

定期接種とは、予防接種法に基づいて市町村が主体となって実施するもので、接種費用は原則公費となります。

対象時期になったら、県内の医療機関にて接種してください。

ワクチンの種類 接種対象者 標準的な接種期間 接種スケジュール
ロタウイルス ロタリックス
出生6週0日後~24週0日後まで
初回接種は、生後2か月~出生14週6日後まで
※原則、同一ワクチンで接種してください。
27日以上の間隔で2回
ロタテック
出生6週0日後~32週0日後まで
27日以上の間隔で3回
B型肝炎 1歳未満 生後2か月~生後9か月まで 27日以上の間隔で2回、1回目の接種後139日以上あけ1回の計3回
小児用肺炎球菌

※初回接種開始時の月齢によって接種回数が異なる。
2か月~5歳未満 接種開始が生後2か月~生後7か月未満 1歳までの間に、27日以上の間隔をあけて3回。3回目の接種から60日以上の間隔をおいて、1歳以降に1回。計4回
接種開始が生後7か月~1歳未満 1歳までの間に、27日以上の間隔をあけて2回。2回目の接種から60日以上の間隔をおいて、1歳以降に1回。計3回
接種開始が1歳 60日以上の間隔をおいて2回。計2回
接種開始が2歳~5歳未満 1回
5種混合
(ジフテリア・
   百日せき・
   破傷風・
   ポリオ・
 ヒブ)
2か月~7歳6か月未満
※令和6年4月以降に初回接種を開始する方が対象
1期初回:生後2か月~生後7か月に至るまでに開始し、1歳未満
1期追加:初回接種終了後6か月~18か月の間隔をおいて1回
20日以上の間隔で3回
1期追加1回(3回目の接種後6か月以上の間隔で1回)
4種混合
(ジフテリア・
   百日せき・
   破傷風・
   ポリオ)
2か月~7歳6か月未満
ヒブ(Hib)

※令和6年4月以降開始の5種混合ワクチンに含む。
※初回接種開始時の月齢によって接種回数が異なる。
2か月~5歳未満 接種開始が生後2か月~生後7か月未満 1歳までの間に、27日以上の間隔をあけて3回。
3回目の接種から7か月以上の間隔をおいて、1回。
計4回
接種開始が生後7か月~1歳未満 1歳までの間に、27日以上の間隔をあけて2回。
2回目の接種から7か月以上の間隔をおいて、1回。
計3回
接種開始が1歳~5歳未満 1回
BCG(結核) 1歳未満 生後5か月~8か月未満 1回
MR
(麻しん・風しん混合)
1期:1歳
2期:年長児(小学校就学前1年間)
  1期1回
2期1回
水痘
(みずぼうそう)
1歳~3歳未満 1回目:1歳~1歳3か月未満
2回目:1回目の接種から6か月~12か月の間隔をおく
3か月以上(標準的には6~12か月)の間隔をおいて2回
日本脳炎
※特例対象者あり(※1)
1期:生後6か月から7歳6か月未満
2期:9歳から13歳未満
1期初回:3歳~4歳未満
1期追加:4歳~5歳未満
2期:9歳~10歳未満
6日以上(標準的には6~28日)の間隔をおいて2回。
2回目の接種から6か月以上(標準的にはおおむね1年)おいて1回。
9歳~10歳未満で1回。
計4回
2種混合(DT)
(ジフテリア・破傷風)
11歳以上13歳未満 11歳 1回

ヒトパピローマウイルス感染症
(子宮頸がん予防ワクチン)


※キャッチアップ接種あり(※2)

定期接種
小学6年生~高校1年生相当年齢の女子
9価(シルガード9):中学1年生 ・1回目を15歳未満で接種する場合→計2回(6か月の間隔をおく)
・1回目を15歳以上で接種する場合:計3回(2か月の間隔をおいて2回。1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回。)
4価(ガーダシル):中学1年生 計3回
(2か月の間隔をおいて2回。1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回。)
2価(サーバリックス):中学1年生 計3回
(1か月の間隔をおいて2回。1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回。)

※1 平成17年度~平成21年度にかけての接種の積極的勧奨の差し控えにより、日本脳炎の予防接種を受ける機会を逸した者(平成17年4月2日生まれから平成19年4月1日までの間に生まれた者)に対する日本脳炎の定期接種対象者は「20歳未満の者」です。

※2 子宮頸がん予防ワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に対して公平な接種機会を確保する観点から、積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった平成9年4月2日生まれから平成20年4月1日生まれの女子はキャッチアップ接種の対象者です(令和6年度対象者)。

※長期療養を必要とする疾病にかかった等の理由により、定期接種の機会を逃した方は、定期接種の対象と場合があります。ご相談ください。

詳しい情報については、下記をご覧ください。

定期予防接種予診票について

・生後2か月までに予診票等の予防接種関係書類一式を配布いたします(基本的に出生届出時に窓口で配付しています)。

・朝日町へ転入された方は、子育て健康課にて接種履歴の確認、未接種分の予診票の交付手続きをしてください。※母子健康手帳が必要です。

・朝日町から転出される方は、転出先の市区町村で新しい予診票の交付手続きをしてください(転出後、朝日町の予診票は使用できません)。

 

保護者以外の方が同伴する場合

接種するお子様の健康状態を知る親族の方等が同伴し、接種することも可能です。保護者以外の方が同伴する場合は、委任状をご持参ください。

※委任状は予診票の裏面にあります。

※下記関連ファイルからも印刷していただけます。

 

予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
 予防接種健康被害救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

詳細は厚生労働省の「予防接種健康被害救済制度について別ウィンドウで開く」(外部リンク)をご覧ください。

こどもの任意接種(費用助成)

朝日町では、おたふくかぜワクチン接種費用の一部助成を実施しています。

接種を希望する助成対象者の方には補助券を発行いたします。必ずワクチン接種前に補助券の発行申請をしてください。※申請には母子健康手帳が必要です。

対象年齢

1歳から5歳未満の朝日町に住民票がある方

助成回数

1回

助成額 3,000円
接種場所 県内医療機関
接種方法

接種前に子育て健康課窓口にて補助券の申請をしてください。

※申請は平日8時30分~17時15分です。

※母子健康手帳を必ずご持参ください。

母子健康手帳、補助券を医療機関に提出し、予防接種を受けてください。予診票は医療機関で用意したものを使用します。接種医療機関でご確認ください。

※補助券には有効期限があり、助成券発行日から発行日の年度末までの期限となっています。例えば、年度中に接種できず、補助券の有効期限が切れてしまった場合など、助成対象者であれば補助券の再発行が可能です。母子健康手帳をご持参のうえ、子育て健康課窓口にて再申請をしてください。

任意接種による健康被害救済制度

独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による救済制度の対象です。

 ※詳細は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の「医薬品副作用被害救済制度別ウィンドウで開く」(外部リンク)をご覧ください。

 

関連ファイル

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。

詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

このページに関する問い合わせ先

子育て健康課
電話番号:059-377-5652
ファクス:059-377-2790

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