令和6年９月に発生しました奥能登豪雨の被災地支援のため令和6年１０月１２日から令和6年１０月２０日まで石川県輪島市へ職員１名を派遣します。
派遣にあたっては総務省から三重県に応援対策職員派遣制度に基づく派遣要請があり、県職員とともに被災地の被害認定調査の業務に従事します。
出発式では町長より「現地では一日でも早い復旧を望んでいます。緊張が続くと思いますが健康に留意し頑張ってきてください。」と激励の言葉があり、派遣職員からは「現地では被害認定調査に従事します。経験を生かして迅速かつ正確に業務遂行できるよう頑張ってきます。」と意気込みが述べられました。