災害発生時

　地震や台風などの災害が発生したときや気象警報が発表されたとき、直ちに役場内に「災害対策本部」を設置し、被害調査、災害復旧などを行います。災害は何時起こるかわかりません。普段から非常時に備え、防災用品を整え、各家庭で避難先を確認し合っておくことなど準備と心構えが大切です。

 

朝日町の指定避難所・指定緊急避難場所・津波避難ビル

指定避難所・指定緊急避難場所

　避難所は、避難所が立地する地域の方だけが利用するものではなく、町民皆さんの避難所です。よりよい環境づくりに協力し合いましょう。

　また、災害の種類によって避難所の開設のタイミングが異なります。

1. 「－」は、災害の性状から緊急避難場所に適さないものや、該当しないものです。
2. ※1は、災害の状況により建物の２階以上に避難が必要となるものです。
3. ※2は、「福祉避難所」となる施設です。高齢の方や障がいを持つ方など、一般の避難所生活では支障をきたす要配慮者に対して特別の配慮がなされた避難所のことです。
4. ※3は、避難所としての収容可能人数であり、収容可能な部屋の総面積（通路分等を除く）のうち1人当たり2平方メートルにて計算しています。
5. ※4は、緊急避難場所としての収容可能人数であり、収容可能な部屋等の総面積のうち1人当たり1平方メートルにて計算しています。
6. 上記の指定避難所は、災害の状況又は建物の被災状況によって開設しない場合があります。

 

津波避難ビル一覧

1. 津波避難ビルは津波の到達が差し迫り、高台や指定緊急避難場所まで避難する時間がない場合、緊急的に避難する施設です。
2. ※1は、緊急避難場所の収容人数と同様、収容可能な部屋等の総面積のうち1人当たり1平方メートルにて計算しています。

 

 ハザードマップ

上記の指定緊急

• ハザードマップ（津波） （PDF／5MB）
• ハザードマップ（洪水・土砂災害） （PDF／5MB）
• ハザードマップ（高潮）　（PDF／4MB）

避難場所等を災害別のハザードと共にマップに示しています。