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母子・父子福祉

更新日:2024年1月12日

ひとり親家庭の相談(相談窓口のご案内)

ひとり親家庭の方が抱えているいろいろな心配事や悩み事に対して、母子・父子自立支援員が相談相手となり、相談者の立場に立って、寄り添いながら問題解決のお手伝いをしています。
日常生活についての相談のほか、ひとり親家庭に対する資金の貸付や各種制度のご案内もしています。お困りのことなどありましたら、悩みを一人で抱えず、お気軽に相談してください。

 

三重県母子・父子福祉センター 059-228-6298
北勢福祉事務所 059-352-0581

 

 

母子父子寡婦福祉資金制度の相談窓口

母子父子寡婦福祉資金制度は、母子家庭、父子家庭、寡婦の方の経済的自立を図る制度として、母子及び父子並びに寡婦福祉法に基づいて、無利子または低利で資金をお貸しするものです。
母子福祉資金、父子福祉資金、寡婦福祉資金の3種類からなり、それぞれ用途に応じて修学資金など12種類のメニューがあります。原則として、三重県内に居住している方が対象です。

 

詳しくは、下記の三重県ホームページをご覧ください。

 

母子父子寡婦福祉資金制度について

 

 

ひとり親家庭の就業・自立の支援


●自立支援教育訓練給付金

ひとり親家庭の母または父で、適職に就くために必要な技能や資格を身に付けるため、厚生労働省が指定する教育訓練講座を受講した場合、受講修了後に受講に要した費用の一部を助成します。

 

●高等職業訓練促進給付金

ひとり親家庭の母または父が安定した生活のできる職業につくために、就職に有利な資格取得の養成機関で1年以上のカリキュラムを修業する場合、修業する期間の生活費を支援します。

<対象資格の例>

看護師、介護福祉士、保育士、歯科衛生士、理学療法士、保健師、助産師、シスコシステムズ認定資格、LPI認定資格など

 

●高等学校卒業認定試験合格支援給付金

ひとり親家庭の親または児童が、高等学校卒業程度認定試験合格のための講座(通信講座を含む)を受け、これを修了及び合格した場合に、受講費用の一部を助成します。

 

※所得制限があります。

※受講前に申請が必要な場合がありますので、必ず事前にご相談ください。

※制度の利用にはいくつか条件がありますので、詳しくは朝日町を管轄する福祉事務所(北勢福祉事務所:059-352-0581)にご相談ください。

 

このページに関する問い合わせ先

子育て健康課
電話番号:059-377-5652
ファクス:059-377-2790

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