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交通安全について
更新日:2021年6月15日
もし交通事故に遭ったときは
自分が事故の被害者であっても加害者であっても、まず警察(110番)へ通報しましょう。
ケガ人がいる時は、救急車(119番)を呼んで応急手当をして、その後警察の指示に従ってください。
事故の際は相手の確認を忘れずに
- 名前・住所・生年月日(免許証で確認すること)
- 連絡先
- 車の車種及びナンバー
- 加入している保険会社名・加入年月日
- 勤務先の会社名・住所・連絡先
交通事故を起こさないために
交通事故防止は、道路を利用する方、一人ひとりが悲惨な交通事故を身近な問題ととらえ、交通安全意識を高め、交通ルールを厳守し交通マナーを実践するとともに思いやりの気持ちを持つことが大切です。
夕暮れ時・夜間の事故防止
夕暮れ時や夜間は視界が悪くなるため、歩行者や自転車などの発見が遅れがちです。また、速度感が鈍り速度超過になりがちですので、昼間より速度を落として慎重に運転するとともに、次のことを心がけましょう。
○早めの前照灯点灯(ライトオン)
夜間、道路を通行するときは、前照灯や車幅灯、尾灯などを点けなければなりません。昼間でもトンネルの中や濃い霧の中などで50メートル(高速道路では200メートル)先が見えないときも同じです。また、夕暮れ時には交通事故が多く発生する傾向にありますので、早めにライトを点灯し、自分の車(自転車も)の存在を周囲に知らせ、また、自分自身の意識付けをあらためて交通事故の防止を図りましょう。
○反射材用品を着用しましょう
夜間は、歩行者から車のライトが見えても、運転者から歩行者がよく見えないことがあります。夜間に外出するときは、運転者から見えやすいように明るく目立つ色の衣服を着用したり、反射材用品を身に着けて自分の身を守りましょう。
自転車の事故防止
自転車は運転免許なしで、子供から高齢者まで幅広い世代で乗れる乗り物です。また、便利な反面、交通事故が起きれば、重大事故につながるのも自転車の特徴です。一人一人が自転車の交通ルールを知り、正しい乗り方を実践することで交通事故をなくしましょう。
【自転車安全利用五則】
○自転車は、車道が原則、歩道は例外
○車道は左側を通行
○歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
○安全ルールを守る
○子どもはヘルメットを着用
県内の交通事故発生状況
それぞれ外部サイトへリンクします。
交通安全施設(カーブミラー等)について
町内のカーブミラー等交通安全施設の設置依頼については、各自治区長を通じて総務課へご相談下さい。また、破損等を発見された場合は下記窓口までご連絡をお願いいたします。
▢総務課 交通安全担当
TEL: 059-377-5651
このページに関する問い合わせ先
総務課
電話番号:059-377-5651
ファクス:059-377-5661