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妊娠・出産・育児

更新日:2022年7月8日

 安心して妊娠・出産・育児ができるためのサービス

少子化・核家族化の進行、地域連帯意識の希薄化、情報の氾濫、女性の社会進出など、母子を取り巻く環境は著しく変化しており、これに伴う育児不安の増大がみられます。
安心して赤ちゃんが健やかに育つ環境づくりを促進するために様々な母子保健事業を実施しています。 

 

  • 母子健康手帳の交付
    (子育て健康課窓口で交付します。)
  • 妊婦健康診査
    (14回分の受診券を配布しています。)
  • 産婦健康診査
    (指定医療機関にて産後2週・4週で受診。)
  • 赤ちゃん訪問
    (保健師・助産師が訪問します。)
  • 4カ月児健康診査
    (指定医療機関にて受診。)
  • 7・8カ月児健康相談
    (身体計測・発達チェック・離乳食指導・お友達づくり)
  • 10カ月児健康診査
    (指定医療機関にて受診。)
  • 1歳6カ月児健康診査
    (発達チェック・身体計測・診察・相談・歯科検診)
  • 2歳児歯科検診
    (歯科検診・そめだしとブラッシング指導・フッ素塗布)
  • 3歳6カ月児健康診査
    (発達チェック・相談・身体計測・検尿・診察・歯科検診・眼科・耳鼻科アンケート)

 

【定期予防接種】

 

 

種類

接種回数

対象者年齢及び接種方法

ロタウイルス

ワクチンの種類で接種回数が異なります

ロタリックス
生後24週までに2

〇生後6週~生後24
・初回接種は生後6週以後、生後146日までに接種。
2回目は4週間以上の間隔をあけて、生後24週までに接種。

ロタテック
生後32週までに3

〇生後6週~生後32
・初回接種は生後6週以後、生後14週までに接種。
2回目、3回目は4週以上の間隔をあけて、生後32週までに接種。

ヒブ感染症

開始年齢で接種回数が異なります

初回免疫:3
1歳になるまでに初回免疫接種する
追加免疫:1

2か月~5歳未満
・初回:2756日間隔をあけ接種。(医師が認めた場合は2056日)
・追加:1期初回終了後7か月以上あけ接種
*開始年齢が7か月~12か月では、初回2回、追加1回接種。
1歳~5歳未満では、1回接種。

小児肺炎球菌感染症

開始年齢で接種回数が異なります

初回免疫:3
1歳になるまでに初回免疫接種する
追加免疫:1

2か月~5歳未満
・初回:2756日間隔をあけ接種
・追加:1期初回終了後60日以上あけ、1歳以降に接種。
    *開始年齢が7か月~12か月では、初回2回、追加1回接種。
        1歳~2歳未満では、60日以上あけ2回接種。2歳~5歳未満では1回接種。

B型肝炎

3

〇生後1歳未満
・生後2か月に至った時から、27日以上の間隔をおいて2回接種した後、3回目の接種を1回目の接種から139日以上の間隔をあけ接種する。

4種混合
ジフテリア:D
百日咳:P
破傷風:T
不活化ポリオ:IPV

1期初回:3
1期追加:1

〇生後3か月~76か月未満
・初回:2056日間隔をあけ接種
・追加:1期初回(3回)終了後、6か月以上あけ接種

2種混合(DT)

1

1113歳未満

BCG(結核)

1

〇生後1歳未満
・生後58か月が標準接種の期間となります。

MR(麻しん風しん)        

1 期:1

12歳未満
1歳になったら、早めに接種しましょう。

2期:1

〇年長時(57歳未満)

水ぼうそう

2

1歳~3歳未満
3か月以上の間隔をあけ2回接種

日本脳炎

1期初回:2
1期追加:1

6か月~76か月未満(標準接種は3歳~)
・初回:628日間隔をあけ接種
・追加:1期初回(2回)終了後、概ね1年後に接種

2期:1

913歳未満
 

特例対象者

20歳未満

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防)

3

〇小学6年生~高校1年生の女子
〇特例対象者(平成942日生まれから平成1841日生まれの女子)※4
・サーバリックス:初回接種後1か月、6か月の間隔をあけ接種
・ガーダシル  :初回接種後2か月、6か月の間隔をあけ接種
子宮頸がんワクチンに関して、下記PDFをご確認ください。


現在、全国的に日本脳炎ワクチンが不足しており、1期初回の方と定期接種で受けられる年齢の上限の方を、優先して接種しています。接種時は必ず医療機関にお問い合わせください。


平成17年度から平成21年度にかけての接種の積極的勧奨の差し控えにより、日本脳炎の予防接種を受けられなかった方(平成742日生まれから平成1941日までの間に生まれた者)のうち、20歳未満の方が対象です。


子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチン予防接種は、厚生労働省通知より、平成256月から接種の積極的勧奨を差し控えておりましたが、令和31126日付でワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ることが認められました。このことより積極的勧奨を再開いたします。


令和441日から令和7331日までの3年間は平成942日生まれから平成2041日生まれの女子も対象となります。

 

 

詳細については厚生労働省ホームページに掲載されています。
厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/

電話・メールによる相談

子育て健康課(保健師・看護師・管理栄養士が相談をうけます)
TEL 377-5652 Mail kosodate@town.asahi.mie.jp

あさひ園 子育て支援センター(保育士・こころの相談員が相談をうけます)
TEL 377-5671・5672 Mail hoikuen@town.asahi.mie.jp

各種教室・相談

  • 育児相談
    (毎月第3金曜日に保健福祉センターにて身体計測や相談業務を行っています。)
    受付9時30分~11時、13時~14時
  • マタニティ教室2(パパママ教室)
    妊婦とその家族 
  • アフタービクス
    出産後2ヶ月~6ヶ月未満の産婦とその赤ちゃん(ダンスインストラクターによる赤ちゃんと行う産後エクササイズです。) 
  • 離乳食教室
    前期
     4~5ヶ月児対象の離乳食の講話と試食の教室です。
    後期 9~10ヶ月児対象で離乳食の講話と後期・完了期の調理実習を行います。
    ※内容を変更して実施する場合があります。ご了承ください。

注:各種教室日・相談日は朝日町健康カレンダーにてご確認ください。

関連ファイル

添付資料を見るためにはビューワソフトが必要な場合があります。

詳しくはビューワ一覧をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)

このページに関する問い合わせ先

子育て健康課
電話番号:059-377-5652
ファクス:059-377-2790


保険福祉課
電話番号:059-377-5659
ファクス:059-377-2790

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