家屋を新築・増築された場合、固定資産税額を算出するための家屋調査をお願いしています。

家屋調査の流れ

• 新築、増築された建物の完成確認後、手紙にて家屋調査日時の予約をご案内しています。
  注： 手紙のご案内より前に、所有者の方から当方へ調査日時を申し出いただいても結構です。
• 調査方法は、当方職員による現地調査です。家屋への立ち入りを必要としますので所有者または家族などの代理の方の立会いの上、調査を行います。
• 現地では、おもに内装資材（天井、壁、床等）、建築設備（風呂、トイレ、キッチン等）、外装資材（壁、屋根等）を拝見します。
• 調査にかかる時間は、おおよそ30分です。ただし、家屋の構造、用途の違いによって調査方法あるいは調査時間が異なる場合があります。
• 現地調査の際、職員は身分証明書を携帯しています。不審の際は、提示をお求めください。

事前に準備いただくもの

• 家屋調査に際して、あらかじめ家屋の間取りが分かる平面図、立面図（寸法等が記入された竣工図面）の借用をお願いしています。